ワイキキは田んぼだった!2021年2月1日(月) ついに2月に突入です。 この先まだ緊急事態宣言が継続するのでしょうか? このような状況では海外旅行などまだしばらくはムリでしょうね。 行けないとなると余計に気になってしまうのがぼくの悪い癖、 コロナが蔓延する前のハワイの状況を探していたら、100年も前の ハワイの写真が出ているネットの記事を見つけました。 tamayakko-vcさんのブログ「風のたより」の2011年6月27日の 「ワイキキは田んぼだった!」です。 記事の一部と写真を無断で転載させてもらいました。 日本に戻ってから、本棚に山中速人さんが書いた「ハワイ」という 岩波新書を見つけた。中にこんな写真が載っていた。 ハワイ語でワイは水、キキは噴き出る、すなわちワイキキは 「水が噴き出る」という意味で、もともと湿地だったところ。 19世紀末には養魚場やタロイモの水田が作られたり、アジア系の移民により 稲の水田が作られたりしていた。写真にあるのはまさに稲の田んぼ。 ここに運河をつくって、埋め立てをして、砂を運んで・・・・ 一大リゾート地区が作られたのだ。 ワイキキの海岸は運んできた砂で出来ている、という話しは聞いたことが あったのですが、もともとは田んぼだったとは知りませんでした。 ワイキキが田んぼに戻らないうちにコロナが終息して、いままでどおりの ワイキキになって欲しいです。
by hoze-camp2
| 2021-02-01 23:37
| ハワイ
|
Comments(0)
|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
タグ
最新の記事
記事ランキング
画像一覧
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||