カテゴリ:うれしい出来事( 59 )

写真展

2018年11月8日(木)

a0368673_23482728.jpg
●画像は高砂淳二さんのHPより

銀座で開催されている自然写真家・高砂淳二さんの写真展に
行ってきました。テーマは「祝福の瞬間」高砂さんのメッセージです。

◆高砂淳二の展覧会への思い◆
これまで32年間、世界約100か国を旅し、自然現象、生き物、風景などを
撮影してきました。留まることなく変化する気象の中で、ときに自然は想像を
超える素晴らしい瞬間をプレゼントしてくれます。そんな、自然からの
“祝福の瞬間”の数々を、ぜひご覧いただければと思います。

a0368673_23494734.jpg
●画像は高砂淳二さんのHPより

自然の大切さ、自然と人間の関係性、人間の地球上での役割などを、
トークショーやメディアを通して幅広く伝え続けている高砂さん。
写真展は銀座のギャラリー「龗(おかみ)」で開催されていて、虹や、オーロラ、
生物など自然現象を中心に高砂さんならではの作品が展示されています。

a0368673_23502875.jpg
a0368673_23510157.jpg
a0368673_23512060.jpg
a0368673_23513235.jpg

会場で高砂さんにお会いし、いろいろと撮影時のお話を伺うことができました。
昨年度のJCBカレンダーでたいへんお世話になったのが昨日のことのようです。

a0368673_23541138.jpg
a0368673_07463671.png
●2017年JCBカレンダー 「Ray of Light」光りの旋律  高砂淳二作品集です。

そこには人にも,生きものにも、自然に対しても限りなく優しいまなざしを
向けるいつもながらの高砂さんがいました。


a0368673_23534646.jpg

鳥でも動物でも、自然現象までもが高砂さんがカメラを向けると
心を許して微笑んでくれるそうです。
高砂さんはお会いするといつも穏やかな気持ちさせてくださる神通力を
お持ちなのだと今回またまた感じてしまいました。


[PR]
by hoze-camp2 | 2018-11-08 23:33 | うれしい出来事 | Comments(0)

横浜「馬車道まつり2018」

2018年11月3日(土)

a0368673_23564433.jpg


毎年、この日は中学・高校の同窓会が横浜馬車道近くの
仲間が経営する店で開催されます。もう何十年も続いている
年中行事です。

a0368673_00011608.jpg
a0368673_23582182.jpg

そして同時に毎年この日に横浜「馬車道まつり」が挙行され、
多くの人出でたいへんなにぎわいをみせるのです。

a0368673_23591680.jpg
a0368673_23593962.jpg


ガス灯、街路樹、アイスクリーム、乗合馬車など"日本で初めて"が
数多く集まった横浜・馬車道通り。往時を偲ばせる馬車や人力車、
鹿鳴館時代の衣装を身にまとった淑女たちが馬車道を行き交い、
文明開化の雰囲気が再現されます。

a0368673_00001924.jpg
a0368673_00004743.jpg


道の両サイドには馬車道商店街の店舗によるマルシェ・ワゴンセールが
行われ歩くのに一苦労する盛況ぶりですが、なぜか午後になり
弱い雨が落ちて来たので早々に同窓会場へと逃げ込みました。

a0368673_00040236.jpg

いつもどおり、和気あいあい、忌憚のないたのしい時間を過ごすことが
できました。今回も我らの数学の教師、御歳92才になる恩師が参加して
くれました。趣味で続けているコーラスで今年はウイーンにまで行き
ウイーン少年合唱団と一緒に第九を歌ったのだとか・・・

a0368673_00043516.jpg
●毎年恒例の仲間が青森から取寄せてさばいてくれた6キロの鯛です。

恩師いわく、昨今は平均寿命100才時代と言われ、100歳までには
まだまだ時間がある。好きなことを長く続けることが大事!と
いま、水墨画を習い始めたそうです。

a0368673_00064365.jpg


老いてますます元気な恩師の姿勢に、はなたれ小僧のぼくたちは
またもや強烈な刺激をもらってしまいました。
負けてはいられません、元気にがんばりましょう〜


[PR]
by hoze-camp2 | 2018-11-03 23:08 | うれしい出来事 | Comments(0)

誕生日

2018年10月19日(金)

a0368673_00300951.jpg

きょうはママの誕生日です。
我がファミリーはママを中心に結束が保たれています。
ファミリーを始め親類縁者、友人関係を含めて誰もが
ママの絶対的ファンなのです。

a0368673_00314078.jpg

自分の体調がすぐれなくてもぼくの母の世話をはじめ
周囲の誰にでも優しい気遣いをしてしまう・・・
そんな性格のママは、優しくて慈母観音のようだった
ママのお母さんの性格をそのまま受け継いでいるようです。


a0368673_00304618.jpg


母の世話もさることながら半世紀以上に亘り苦労と迷惑を
かけ続けているぼくがママの体調不良の元凶だと自覚しては
いるのですが、なかなか修正が難しいのです。

a0368673_00325052.jpg
a0368673_00332907.jpg
a0368673_00334208.jpg

大好きなお花とケーキとプレゼントに囲まれて幸せそうなママ。
ぼくへの苦労が軽減されればより明るい笑顔になれるはず、
ママの笑顔に向けて苦労をかけないよう努力しようと思います。
Happy Birthday Mama !


[PR]
by hoze-camp2 | 2018-10-19 23:36 | うれしい出来事 | Comments(2)

またまた、友からのプレゼント

2018年10月11日(木)

a0368673_23455653.jpg

以前、このブログで何度か紹介した美術大学時代の友人で
時代小説作家の安土 弁(あづち べん)さん、
ご自分の著書を何冊もプレゼントしてくれました。

著書以外にもぼくがキャンプをやると知って
キャンピング鍋8点セットなどを贈ってくれています。
こんかいは、先般このブログで台風で停電になった時の備えで
キャンプ用のランタンを紹介した記事を見て

a0368673_23515970.jpg

むかし子どもさんたちとやったキャンプで使っていた
アウトドアバーナー(コンロ)「マナスル121」を
プレゼントしてくれたのです。うれしいです〜

a0368673_23522884.jpg

真鍮の輝きと歴史の重み、発売当時は本格的な登山や
険しい渓流釣りなどアウトドアで大活躍したのでしょう。
軟弱キャンパーのぼくなどには手に余る名品です。

a0368673_23525401.jpg
a0368673_23534073.jpg


収まっているケースがこれまた時代を経たいい味を出していますねぇ。
バーナーとして使う前に真鍮の美しい光沢を蘇らす楽しみから
始めようと思います。しばらく眠っていたキャンプ魂が
目を覚まさないかちょっと心配です〜

a0368673_23574263.jpg

キャンプバーナーと一緒にまたもや著書が入っていました。
「信長を創った男」読み始めました、おもしろそうです。

[PR]
by hoze-camp2 | 2018-10-11 23:20 | うれしい出来事 | Comments(4)

宮古島のお土産

2018年9月20日(木)

先日の3連休に沖縄の宮古島へダイビングに行った
仕事仲間のkinaさんからお土産をもらいました。

a0368673_23471420.jpg

新しい水着を調達してダイビング三昧の休日を過ごすはず
でしたがフィリピンと香港に大きな被害をもたらした台風22号の
影響で海が荒れてダイビングが全くできずに終った
残念な休暇になってしまったそうです。

a0368673_23474230.jpg

にもかかわらず宮古島から宮古島特産の塩・雪塩と
雪塩を使ったさっぱりした塩味の「雪塩ちんすこう」
それとシークゥアーサーまで・・・

a0368673_23481648.jpg

雪塩は、サンゴが育つ美しい海を持つ宮古島で生まれた
真っ白なパウダー状のお塩です。
宮古島の地下の特徴を活かした海水からで
なければ生まれないお塩なのだそうです。

a0368673_23484610.jpg
a0368673_23490912.jpg


その雪塩を使って作られたのが「雪塩ちんすこう」で、
これまでのちんすこうとは違う、甘さ控えめで塩味の効いた、
上品で豊かな味わいを実現しています。ちんすこうが苦手な
ぼくですがこれは美味しくいただけました。

a0368673_23493104.jpg

kinaさんを元気づける宮古島残念会を計画しないとなりませんね〜

[PR]
by hoze-camp2 | 2018-09-20 23:16 | うれしい出来事 | Comments(0)

うれしいケーキ

2018年9月19日(水)

a0368673_23481403.jpg

一昨日の敬老の日、わが家の主役は今年で96歳になる母です。
子どもたちからのプレゼントに大喜びの大きいバァ〜バ、
お祝いもいろいろあっていい敬老の日になりました。

a0368673_23484282.jpg

ひととおりの行事が終了してやれやれと思っていたら
孫のチビ助兄弟からぼくとママへおもいがけないプレゼントが・・
二人が自分たちのお小遣いで自分たちで「これ!」と決めた
ケーキを届けてくれたんです。

わが家の敬老の日は母のためにあるものだとずっと
思い込んでいたので自分たちが敬老の対象になるとは
思ってもいなかったのです。

a0368673_23522533.jpg
a0368673_23524462.jpg
●チビ助兄8才、チビ助弟3才・曽原湖でのキャンプで・・・

チビだ、チビだと思っていたのにいつの間にやら
チビ助兄は大学生、チビ助弟は中学2年生になっていました。
背丈ではついに二人に追い越されてしまったぼくですが
体重ではまだまだ負けていません。
このケーキを食べてさらにその差を広げてやりましょう。

a0368673_23560425.jpg

まだまだ負けじとやせ我慢を続けるジィ〜ジでいてやろうと
思いながら食べたケーキからは美味しさととは別に
感動という格別な味わいが伝わってきました。
うれしい、うれしい敬老の日になりました。

[PR]
by hoze-camp2 | 2018-09-19 23:16 | うれしい出来事 | Comments(2)

友からのプレゼント

2018年9月1日(土)

a0368673_23040147.jpg

楽しかった夏休みの余韻に浸っていたらきょうはもう9月です。
まだまだ暑さは続きそうですが、気分転換に部屋の模様替えなど
してみようか?といった気分になったところへ先日長野県白馬で
楽しい夏休みを一緒に過ごした大学時代の仲間、画家の栃久保 操さん
夫妻から素敵な作品が送られてきました。

a0368673_23044720.jpg
●頑固一徹のようでいて実は仲むつまじい栃久保画伯夫妻、ど〜ですこの笑顔。

栃久保画伯のプロフィールはこのブログの2018年8月19日(日)の
「友の人となり・その1」で紹介しましたが、美大の日本画科卒業にも
かかわらずその枠にとらわれることなく独自の技法と世界を追い求め
見る人の心を癒す作品を描き続けています。

a0368673_23104640.jpg
a0368673_23113807.jpg

贈っていただいた作品「蝶」はブータンの幻の蝶を描いたもので
想像を絶する繊細な線(点か?)で表現されたヒマラヤの貴婦人
ブータンシボリアゲハはまさに高貴なジュエリーのようです。
技法は布の上に細い書道の筆で描くのだとか・・・
そこにラメを付加するのは栃久保画伯独自のテクニック。
細かな作業で目を痛めないかと心配になります。

a0368673_23174576.jpg


生きるもの、自然の命に限りなくやさしい栃久保作品は
自然環境が破壊され続け、人々の心が荒廃して行く中で
次の世代に残さなければならない美しい自然や風土の大切さを
無言のうちに語りかけてくれているようです。

a0368673_23151303.jpg
●緑豊かな森に守られて小さな命がたくましく生きる姿を感じ取ることができる栃久保ワールド

季節は暑さから穏やかな秋へと向かって行くとおもわれます。
自然を讃歌し命の尊さをさりげなく伝えてくれる栃久保画伯の
世界をじっくり堪能するのに最適な時間がやってきます。
わが家の壁面に自然豊かな「栃久保の森」が出現しそうです。


[PR]
by hoze-camp2 | 2018-09-01 18:36 | うれしい出来事 | Comments(0)

短くも楽しかった夏休み

2018年8月24日(金)

a0368673_22404651.jpg
●山荘は白馬乗鞍温泉スキー場に隣接した風光明媚なところです。

a0368673_22241191.jpg

長野県白馬にある仲間の山荘に集結した美術大学時代の
個性派メンバーによる約3日間の宴の総集編です。
未だに学生時代の夢に向かって走り続けている面々、
ここ何日かのブログでご紹介したとおり、元気いっぱいで
衰えなど微塵も感じさせないたのもしい仲間です。

a0368673_21545803.jpg
a0368673_21552576.jpg
●左の二人が栃久保夫妻、右の二人が山荘のオーナー・タケウチ夫妻です。

こんな強烈な個性が食べて、飲んで、しゃべりまくった宴が
楽しく無事にできたのは陰で頑張ってくれた女性陣の
存在抜きには考えられません。

a0368673_21561922.jpg
a0368673_21575174.jpg
●上の写真が私と竹内夫人・慶子さん、下の写真は竹内夫人と同窓生の な・と・り女史

皆んなの話しをにこやかに聞いてくれていた山荘のオーナー
タケ(竹内立彦)の多摩美1年後輩の奥さん・慶子さんの存在、

朝、昼、晩の食事と深夜にまで及ぶ酒飲みとの付き合いを
嫌な顔ひとつせずに対応してくれた栃久保 操画伯の奥方・紀子さん、

a0368673_22010623.jpg
●フライフィッシングの巨匠・佐藤盛男と栃久保 操夫人・紀子さん。

そして、こんな猛者連中の中に単身飛び込んできてくれた
勇気ある同窓の女子 な・と・り。
抜群のファッションセンスでデザインの教鞭を執り行い
いまも多摩美OBの関西支部を取りまとめてくれています。
ふつう男ばかりの集会に女子が一人で参加します?それも泊まりで

a0368673_22110369.jpg
●佐藤盛男・土生 忠、右におわすのが な・と・り

な・と・りも多摩美の「人と同じじゃつまらない!」風土を
色濃く持ち続けているのでしょう。女性が誰も参加しないなら
私一人でも行ってやろうじゃないの!と参加を決意、
この男気、かっこいいですよねぇ〜。

a0368673_22062851.jpg

デザインの世界で長年培ったセンスは衰えること無く
山荘近くの駅で出迎えの車を待っている時に、その日
行われる諏訪湖の花火大会に誘われる(ナンパ)始末・・・

a0368673_22141401.jpg

テキパキと素早く料理を仕上げる手際の良さに驚かされ、
一度も買い物に行かず冷蔵庫にあるものだけをアイデアと
工夫で絶品料理に変身させる魔法使い な・と・り。
料理の見せ方にもデザインセンスの一端が垣間見えます。

a0368673_22161236.jpg
a0368673_22162865.jpg
a0368673_22170356.jpg
a0368673_22165048.jpg

ぼくが早朝に山荘を引き上げるので、寝ているみんなを
起こさぬようにそっと抜け出そうとした時、突然
な・と・り が “コーヒー飲んで行ったら”と・・・

a0368673_22174270.jpg
寝不足での高速走行を心配してくれるやさしい心遣い、
スタイリッシュで、男気があって、そのうえ繊細な
心配りの出来る な・と・り、
いまでも見知らぬ人に声を掛けられるだけの魅力を
十分兼ね備えたまぶしい存在の仲間です。

a0368673_22185555.jpg
●蝶々博士・原田基弘とタケ(竹内立彦)夫妻

3日間弱の短い会合でしたが、思う存分忌憚なく話し合え
エンジョイできた、たのしい夏休みになりました。
参加してくれた仲間たち皆んなにあ・り・が・と・う!
そして、山荘を開放してくれたタケ夫妻に感謝、感謝、です。


[PR]
by hoze-camp2 | 2018-08-24 19:11 | うれしい出来事 | Comments(2)

友の人となり・その4

2018年8月22日(水)

a0368673_23591810.jpg

長野県白馬にある仲間の山荘に集結した美術大学時代の
個性派メンバーの最後に登場願うのはこのぼくに何と無謀にも
フライフィッシングを教えてくれるという奇特な友人。

a0368673_00111940.jpg
●画像はJapan Fly Fishers Official Siteより(無断使用です)

その友人とは誰あろうフライフィッシングの全国組織J.F.F.
(ジャパン・フライ・フィッシャーズ)名誉会長の佐藤盛男(さとうもりお)
東京生まれの佐藤盛男は幼少の頃より近所の多摩川でフナやオイカワを釣り、
自然の中で遊ぶことをおぼえる。自然環境のなかで養われた観察力と表現力が
やがてアートの世界に興味を抱かせ、多摩美術大学へと・・・

a0368673_00000377.jpg
●現在の多摩美上野毛キャンパス、正面入口は見たような記憶が・・・

大学で佐藤を初めて見た時に、アッ、こいつには勝てない!と感じた。
ぼくが学生服で通学している時に、佐藤はジーンズでビシッと決め
テンガロンハットをかぶって学校にきていたのだから。
ファッションセンスは多摩美の中で群を抜いていました。
さすが、東京生まれ、東京育ちは違うなぁ〜と。

驚いたのが何処から見てもデザイン科にしか見えない佐藤が実は
彫刻科だったんです。ぼくは4年間ず〜〜っとそんなはずがない!と。
卒業してしばらくした頃に佐藤は外資系企業に就職したのです。
まさに、ぼくが思い描いていたドンピシャな職場に勤務することに・・

職場では広報活動やデザインプロデュースなどで活躍、
たぶんその間に世界の色々な場所を見て廻ったのではないのかな?
仕事のかたわらライフワークのフライフィッシングに磨きをかける
ことにも怠り無かったようです。ヤマメやイワナを求めて全国の渓流を
釣り歩くことをライフワークとして・・・。

a0368673_00160706.jpg

『ベストフライフィッシング』『フライフィッシング研究』

a0368673_00181722.jpg
a0368673_00194277.jpg

また訳書に『リバー・オデッセイ』『アメリカ地ビールの旅』

a0368673_00211116.jpg
a0368673_00225428.jpg

などの著書も出版、マルチな才能には驚かされます。


山荘で早速フライロッドの振り方を伝授されるも、悲しいかな
師匠の期待にまったく応えることができず、次の機会にまたやろうと、

a0368673_00481228.jpg
a0368673_00283616.jpg
a0368673_00292272.jpg
a0368673_00285478.jpg

雨になったので山荘の脇を流れる小川でフライキャストを実演して
みせてくれた佐藤師匠。部屋に戻ればフライタイング(毛鉤づくり)を
神業のスピードでやってみせてくれたり、仲間全員にお茶を振る舞って
くれたりと、そのサービス精神は何処からくるのやら不思議です。

a0368673_00353425.jpg
a0368673_00360499.jpg
●美大で鍛えた指先と美的センスが魔法のように流麗な毛鉤を作り出します。

a0368673_00424207.jpg

奢ったところなど微塵もなく、終始にこやかで自然体の佐藤盛男、
道を極めるとこうも周囲を穏やかな雰囲気にさせることができるのかを
しらしめてくれたライフスタイルの師匠、佐藤盛男。

a0368673_00402374.jpg
●出来の悪い弟子の指導に疲れ果てた師匠

学校で最初に出会ったときと同じく、やっぱりこいつには勝てない!わ。

(文中 敬省略)


[PR]
by hoze-camp2 | 2018-08-22 23:33 | うれしい出来事 | Comments(0)

友の人となり・その3

2018年8月21日(火)

a0368673_23445462.jpg

長野県白馬にある大学時代の仲間の山荘に集結した
美術大学時代の個性派メンバーの3人目に登場いただくのは
ぼくのこのブログで何度か著書を紹介したいま人気急上昇中の
時代小説作家・安土 弁(あづち べん)

a0368673_23453415.jpg
a0368673_23455076.jpg
●表紙のイラストは著者自ら描いたもの、多摩美デザイン科卒の実力です。

関西でりっぱにデザイン会社を切り盛りし、定年退職後に始めた
時代小説の出版がぼくの知る限りでも既に4刊、
そのどれもが史実に基づきながらも、作家独自の視点とユニークな
解釈とで、歴史書にはないワクワク、ドキドキの小説としての
地位を確立しているのです。

アマゾンの人気ランキングで著書の『忠臣蔵・四十七士の報復』は
森村誠一氏・吉川英治氏 といったそうそうたるメンバーを押さえて
トップに君臨、すさまじい快挙です。

a0368673_23562969.jpg


そんな人気小説家の安土 弁(あづち べん)も多摩美の学生時代は
世に言う「貧乏画学生」でした。学生時代の貧乏で苦労した話しは
盛り上がります。

今回山荘に招待してくれたタケ(竹内立彦・彫刻科)のアパートが大学の
近くにあり、わが家のように皆んなでたむろしていました。タケいわく
親からの送金があるとまずはお米と味噌とお麩を購入、お麩はみそ汁の具と
フライパンで揚げて貴重なおかずとしていたんだとか。

a0368673_23571107.jpg
●学生時代から仲間に部屋と食事を提供、いまも変わらぬ山荘のオーナー・竹内夫妻

当時多摩美のあった世田谷の上野毛周辺には畑があちらこちらに・・・
野菜などは夜にこっそりと頂戴することで生き延びてきたようです。
1学年下の奥さんは見張り役を担当させられたみたいですよ。

多摩美の女子の多くは裕福な家庭の子女、逆に男子は皆
貧乏画学生、アルバイトで命を繋がなければなりませんでした。

ぼくは参加できなかったのですが、当時天国のようなアルバイト先が
あったのです。学校から無理すれば歩いても行ける砧(きぬた)にあった
東宝砧撮影所、美的センスがあり手先が器用な多摩美の学生が
アルバイトとして重宝されたのでした。

記憶力抜群の人気作家・安土 弁がぼくに送ってくれた回顧録です。

『我が青春の砧撮影所』 

ゴジラ特設プール

a0368673_00251911.jpg

イラストは安土 弁、さすがデザイナーの実力!

ゴジラが海面から頭を出す。カメラの位置は水面。
撮影にはイラストの『ゴジラ・特設プール』を使用した。
縦25m 横10m 水深は1.5M~2.5M(スロープになっていた)
空を描くバックスクリーン。手前の地下室には強化ガラスが張られ
水中撮影も可能だった。プールの左右には「波たて機」
理屈は手のひらの中指を軸にして左右に動かす。小さく早く動かせば小波、
大きくユックリ動かせば大波が出来る。この地下室でガラス越しに撮影した
水中撮影は映画「海底軍艦」に出る『ムー帝国の潜水艦』 
この撮影には遭遇した。潜水艦をピアノ線で吊るし水中に沈め滑車を使って
前進させる。監督は特撮の神様円谷英二。

a0368673_00190857.png
●モノクロ画像はネットより無断借用。
 
さて、このプールには「思い出」がある。 
夏の盛り、破壊するミニチュアーの製作で残業が続いていた。
遅くまで頑張った。暑くてたまらない。
アルバイト4人組み、通称「ようじ」「キヨシ」「タケ」「私」
『プールに入るか』『あのゴジラプールか』『見つかったら大変だぜ、
それに水着も無い』我々4人は産まれたままの格好でプールに身を沈めた。
ゴジラになったのだ。案の定「守衛さんの夜警巡回」 我々は声を消し
「波たて機」の影に身を隠した。『見つからなかったなぁ』 
安堵していたら立ち去る守衛さんが声を掛けた『そこのゴジラたち。
早めに退散しろ』見逃してくれたのだ。
「ようじ」は5年前に癌で亡くなってしまった。
「キヨシ」は九州で好きな絵を描いている。タケと私は今でも
大阪で交友を重ねている。

a0368673_00300264.jpg

●ゴジラと円谷監督・イラストは安土 弁

a0368673_00201679.jpg
●手先の器用な仲間たちはゴジラが破壊するセットを作っていた(画像はネットより)

東宝砧撮影所のバイトは当時のバイト料の倍額。しかも昼食付。
大学前から砧撮影所までのバス賃は¥10 ラーメン一杯¥50だった。
大学時代はバイトに明け暮れていた。
未だに「ゴジラ様」には足を向けて寝られない。  弁

a0368673_00222894.jpg

奥さんをめちゃくちゃ愛し続けている安土 弁、早めに山荘から引き上げる理由が
奥さんの誕生日だから・・ですと。後期高齢者の爺さまがよく言うわ、
でも、この愛と情熱が時代小説に色気を付加するんですね。
若かりし頃、貧乏に負けず明るく前向きに生きたエネルギーは
いまだ衰えを見せない。安土 弁、恐るべし〜(笑)

人気時代小説作家・安土 弁(あづちべん)はペンネーム、
多摩美術大学デザイン科に在籍していた 土生 忠の
世を欺く仮の姿です。(文中 敬省略)




[PR]
by hoze-camp2 | 2018-08-21 23:16 | うれしい出来事 | Comments(2)



チョットおしゃれなアウトドア・キャンプのこと
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
最新の記事
モーリスマイナートラベラー日..
at 2018-11-20 23:23
東京餃子楼
at 2018-11-19 23:42
エッグスンシングスTシャツ
at 2018-11-18 17:13
モントレー・ベイ・キャンナーズ
at 2018-11-17 19:41
新顔ベア
at 2018-11-16 23:33
記事ランキング
画像一覧